2021-03-02 第204回国会 衆議院 予算委員会 第18号
今日、総理に改めて、まさに締めくくり質疑にふさわしい質問だと思いますが、私ども、馬場幹事長からも再三申し上げているように、政権構想、新所得倍増計画ということを公表させていただいております。ところが、じゃ、菅内閣の、自公政権の中期運営計画はといって私なりに調べると、これぐらいしか出てこないんです。
今日、総理に改めて、まさに締めくくり質疑にふさわしい質問だと思いますが、私ども、馬場幹事長からも再三申し上げているように、政権構想、新所得倍増計画ということを公表させていただいております。ところが、じゃ、菅内閣の、自公政権の中期運営計画はといって私なりに調べると、これぐらいしか出てこないんです。
国会が果たすべき役割の第二は、言うまでもなく、立法活動でありますが、最も大切な国会の第三の役割は、政権構想であり、政府・与党のプランAと真の野党によるプランBとを突き合わせ、国の未来をかけて相争う政策競争であります。 私たち日本維新の会は、本通常国会の冒頭、馬場幹事長から、新所得倍増計画を発表しました。まさに、維新の政権構想であります。
だから、私は、私たちは、今年、この二〇二一年、本会議、予算委員会で、新しい政権構想ということで、新所得倍増計画とかあるいは給付つき税額控除とか、いろいろなパッケージを今出しています。
今日は、先日来、我が党の馬場幹事長、そして、ここにいます足立議員、おとついの浦野議員からちょっと予告といいますか説明をさらっとさせていただきました新所得倍増計画、我々が考えるこれからのいわゆる政権構想、内政についてどうしていくかということを紹介しながら、ちょっと政府と議論をしていきたいと思います。 今、コロナの状況で国民の皆さんに多くの不安が広がっている、苦しみが広がっている。
先週、我が党の足立康史議員が、我々の政権構想という大きな言葉を使いまして、このセーフティーネット論、そして経済成長をどのように考えていくかという中期プランを考えようというお話をさせていただきました。是非とも、このコロナが教えていただいたことを契機として、そういう議論を私は始めるべきだというふうに思います。 今日は時間になりましたので、これで終わりたいと思います。ありがとうございました。
これは、私たち日本維新の会の政権構想であります。だから、何か今年の政策ではありません、これからの四年八年、五年十年の政策です。 例えば、先日アメリカでバイデン大統領が、異論のある方も多いそうでありますが、バイデン大統領が新しく就任された。アメリカで大統領が就任するときは、中期経営計画、国家の運営計画を持って就任されます。アメリカは最大で八年ですね。
○足立委員 私たち日本維新の会が、先ほど申し上げた、小党なのに僭越な政権構想なるものをぶち上げた理由はこれですよ。自民党に任せておいたら、やはり透明で公正公平な社会はできないかもしれないという不安を覚えています。平井大臣、よく分かっていらっしゃるので、御期待は申し上げたいと思いますが。 あと、今の自公政権、政府・与党で少し心配しているのは国税庁です。
残念ですが、次の、この続きの、我が党の政権構想は、ここにいる藤田文武議員が、このNHKのテレビ入りの集中審議等も含めて、お訴えしますので、是非、閣僚の皆様、お手合わせをお願いします。 ありがとうございます。
国会が果たすべき役割の第三は、政権構想であり、政府・与党が実行しているプランAと、真の野党によるプランBとを突き合わせ、国の未来をかけて相争う政策競争であります。 私たち日本維新の会は、来るべき解散・総選挙に向けて、もっと自由で安心な社会を具体化する税と社会保障と労働市場の三位一体改革の取りまとめ作業を進めています。
したがって、議会ですべきことというのは内閣が主導する立法を実現させることでして、それを通じて与党は現政権の存続を有権者にアピールする、野党は代替的な政権構想を有権者にアピールするということになります。
日本政府の役割ですけれども、じゃ、中国が仮にそうするとして、日本政府の役割は、亡命政権構想を進める、あるいはそれを積極的にサポートする。亡命政権、選手はそろいました、高級幹部がたくさん逃げていますから、選手はいます。サポーターがいないということですから、日本がサポーター役になるということが重要だというふうに思います。 時間が来ました。以上で一旦終わりたいと思います。ありがとうございます。
まず、北朝鮮の関係で李英和先生にお伺いしたいんですが、この亡命政権構想。いろんな見方はありますが、北朝鮮は、核を持っているがゆえにイラクとかリビアのように攻撃されることはないというふうに実は自信を深めているという説もあります。一方で、イラクあるいは旧ユーゴのように、独裁政権が倒れた後というのは大変国が混乱してしまう。したがって、非常に強気にいる北。
○参考人(李英和君) 亡命政権構想ですけれども、ポイントは、政権交代は政権交代なんですけれども、より安定的、平和的な政権交代を、相対的に平和的な政権交代を目指すということが肝要でして、その観点からいいますと、今、金正恩政権の中枢にいる側近の人たちが金正恩政権、金正恩体制を見限る、離反するというシナリオが一番ベストだというふうに思っています。
我が党は、野党でありながら、公約を法制化し、政権構想を国民に示し、実現していくことによって、政権与党にぴりっと緊張感を与える野党、野党を野党らしくする責任野党でありたいと考えております。 戦後七十二年目を迎え、我が国の社会構造は大きく変化し、あらゆる制度に変革が求められています。
そういう意味で、参議院に今集中して出させていただいているわけで、これによって、我々はいろんなマニフェストを今まで発表してきていますから、それを法律の形で整えたいというのと、将来、もちろん将来になるんだけれども、政権構想もそういうものの中で具体化したいと、こう大きなことを考えている。その法案の何本かがこの総務委員会にも大変関係あるんです。そのことをまず冒頭に申し上げておきます。
政権構想や基本政策で違いが大きくばらばらの野合集団が、選挙のためだけに共闘し、国のかじをとるようなことにでもなれば、日本は再び沈没し、政治の混乱は避けられないことは火を見るよりも明らかです。
○安倍内閣総理大臣 我が党は、結党以来、ことしで六十一年目を迎えるわけでありますが、結党した際のいわば大きな党是といたしまして憲法を改正するということを申し上げているわけでありまして、自来ずっと、自民党はこの六十一年間、選挙のたびに、政権構想、政権公約の中に大体おおむね憲法改正を掲げて戦ってきたのではないか、このように思います。
もし国内で争う必要があるとすれば、唯一、政権構想で争うことしか争うことの合理性というかな、正当性は認められない時代に、もうこの十年、二十年、なっているんです。 失われた二十年というのは、何が失われたか。
選挙におきましても、今までも我々は、憲法改正についてしっかりとお約束をしてきた、憲法改正を目指すということについては記してきたわけでございますが、当然、来るべき選挙におきましても、我々の示す政権構想の中におきましてお示しをしていくことになるんだろう、こう思う次第でございます。
民主党政権の政権構想の中には五原則と五つの約束というのがあります。これは官僚丸投げの政治から政治家主導の政治へと、こういうふうにも書かれておりまして、それから、無駄遣い、この関係については、税金の無駄遣いを根絶するというふうに書いてあるんですね、五つの約束の中には。
要するに、もうマニフェスト、この紙の一丁目一番地、政権構想の五つの原則、五原則というのが書いてあります。そして、鳩山当時の代表が大きな顔で街頭演説している横に出ている五原則の原則二というのには、政府と与党を使い分ける二元体制から内閣の下の政策決定に一元化と書いてあるわけですね。これはマニフェストの一丁目一番地が内閣の下の政策決定に一元化なわけですね。
代表選挙の投票直前の選挙の部分の挨拶では申し上げておりませんが、トータルでは、あのころの争点化で誰がどういうことを言ったのくくりでは明確に表れていると思いますし、その前の文芸春秋の「わが政権構想」にも書いてございますので、御指摘は当たらないと思います。 マニフェストに書いてあることはしっかりやり遂げなければいけません。その姿勢はこれからも堅持をしていきたいと思います。
いろんなマニフェストを掲げ、あるいはいろいろな政権構想を掲げて取ったわけですよね。憲法については自民党と全く同じ解釈をしますということでおっしゃっているわけですね。それ以外には解釈できません。(発言する者あり)
しかし、我が党の基本的な考え、これからの二十一世紀の基本的な考えはどうかということで、これはたまたまでございますが、筆頭理事を務められている伊吹理事が、政権構想会議という総裁の直属機関の中で、今の時代に合った修正を綱領に加えたわけであります。そこにこう書いてある。「自助自立する個人を尊重し、その条件を整えるとともに、共助・公助する仕組を充実する」。まさにそのとおりであります。